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| 講座概要 | 実務者を対象に、身近なデータから問題点を捉えて、課題解決の切り口を見出す方法を学ぶ講座です。 統計とは数量把握の方法論であり、データの扱い方をおさえればモノゴトの特徴をつかみやすくなります。講座では、データ活用場面について意見交換をしながら、ビジネス課題解決に使われる初歩的な分析手法を実習します。 いろいろなデータ分析ツールがありますが、操作方法に留まらない考え方を学びます。 |
|---|---|
| 講座日程 | ２０２４年 ８月２日（金） 9:30～17:00 |
| 講師名 | 三宅 可倫 氏 |
| 講師紹介 | 意識調査・実態調査等のアンケート作成、分析を行い専門学校でもデータマーケティングの講師を務めている |
| 到達目標 | ・統計のフレームを用いてデータの特徴をつかむことができる ・分析結果を解釈できる ・課題に適した分析方法を選択できる |
| 難易度 | 応用 |
| 受講料 | 15,400円（税込、テキスト代別） |
| テキスト代 | 1,210円（税込） オリジナル |
| 前提条件 | Excel現場で即使えるピボットテーブル、集計関数修了者、または同等の知識を有する方（集計やグラフ化ができる方） 統計の学習経験は不要です |
| 備考 | ＜セット割引適用コース＞ ・Excel現場で即使えるピボットテーブル、集計関数 |
| 午前(2.5h) | 午後(4.0h) | |
| 第１日 | ・データの可視化で特徴をつかむ ・分析手法の基本的な考え方 ・データを用いた分析操作 （クロス集計、相関分析など） |
・結果の見方 ・ビジネス課題解決のためのデータ活用場面 （意見交換 アイデア出し） 他 |
・データサンプルが多数あり、自分の課題にあった視点を見つける方法を探ることができた
・演習やグループワークがあり、わかりやすかった
・知らなかったデータ分析を知ることができた
・Excel操作がメインだと思っていたため前半は戸惑ったが後半でなぜ統計の学びが必要だったかがよくわかった
