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― オフィシャルな安心感と機動力。拡大と共に選ばれるオフィス ―
事務所を探していた時に、偶然出会った富山県総合情報センターの職員の方から「テナントが空いていますよ」とお声がけいただいたことが、入居のきっかけでした。もともと、センター内にある各種相談窓口には頻繁に足を運んでおり、そのため建物や雰囲気にはすでに親しみがありました。
また、施設全体が公的な印象を持っており、いわゆる「オフィシャル感」がある点も、企業としての信頼性を高めてくれると感じていました。その好印象が、拠点選びの決め手になったのです。
その後、事業の拡大に伴ってオフィスが手狭になり、現在では3区画をお借りするまでになりました。ビル全体の柔軟な対応も、成長過程の企業にとってありがたいポイントです。
何より、情報センターは建物自体が立派で、外部の方からの信頼感を得やすいという点が大きな強みです。富山市の中心部という好立地もあり、顧客先へのアクセスがしやすく、機動力の高い営業活動を可能にしています。
また「富山県新世紀産業機構」が同じビルに入居しているため、私や社員が専門家として登録されており、企業の皆さまからのご相談にもすぐに対応できる体制が整っているのが大きな利点です。
さらに、会議室やセミナー会場を、まるで自社施設のように手軽に使える点もありがたく、入社式や社内イベント、打ち合わせなど多用途に活用しています。 利用料もリーズナブルで、コスト面でも助かっています。
24時間利用可能でセキュリティもしっかりしていたことと、行政と連携した公的施設であることから、企業としての信頼感にもつながっており、対外的な印象も良いと感じています。
一方で、コンビニが少し遠いという点はありますが、館内に食堂があるため昼食には困らず、社員の満足度にもつながっています。
建物内はいつも清潔感があり、共用部である廊下も広々としていて快適です。
特に食堂があることで、業務の合間にリラックスできる環境が整っており、「居心地の良さ」も大きな魅力のひとつだと感じています。
この環境で業務を続けられていることは、社員にとってもプラスに働いていると実感しています。
情報センターは、成長志向の企業にとって理想的な環境を提供してくれる場所です。私たちにとって、ここは単なるオフィスではなく、「企業価値を育てる場」となっています。