
去る6月1日より7月31日まで募集いたしました、「わこうどホームページコンテスト」の審査が厳正に行われ、入賞校が以下の通り決定しました。
入賞されました学校のみなさま、おめでとうございます。
入賞校と講評は次の通りです。
| 講評: | とにかく完成されたホームページです。最近ホームページ中にアンケートを入れる学校も増えてきましたが、第四中学校のアンケートのテーマは世界平和について、エイズについて、環境についてといったスケールの大きなものばかりです。一方、英語での回答フォームを用意している、結果をグラフに反映させわかりやすく紹介しているところなど、地に足の着いた活動であることがうかがわれます。このほかにも、「コンピュータ室ライブ中継」など、インターネットの双方向性、即時性などが充分に生かされたホームページであるといえます。 また「前橋市のバーチャル散歩」や「四中カルタ」、「前橋のおすすめショップガイド」などでの地域紹介は、写真などがふんだんに盛り込まれ、また、きめ細やかな観察で地域の良さをうまく表現しています。 |
| 講評: | 雪国の小規模校です。ただし、このホームページでは、雪の被害者であるという考えでなく、雪と友達になることでそれを乗り切ってゆこうとする人間味が感じられます。また、そのような地域だからこそ、地域の方々との連帯も自ずと生まれてくるということが、ホームページのいたるところでみられます。雪などを中心とした学習成果の発表も、他校との電子メールなどを利用した対話型で非常に読みやすくなっています。 一方で、「電気植物図鑑」と称して地域内に生息する植物を紹介しており、雪国の春を感じさせる、あたたかいつくりとなっています。 |
| 講評: | 養護、聾、盲学校などは、各校とも非常に充実したホームページを制作しています。その中でも、高岡養護学校はその児童・生徒の個性を存分に生かした作りになっています。生徒・児童の芸術作品を一つ一つ並べたページがありますが、どれも秀逸な作品であり、人の能力は皆平等に与えられているのだと感じさせてくれます。
「バーチャル高養」では、校内だけではなく、通学路など周辺の風景もまじえ、クリッカブルマップでわかりやすく紹介しています。 養護学校などでは外に出る機会がどうしても少なくなってしまいがちですが、「高志養護学校との交流」など、インターネットを利用することによって健常者にも負けないくらいの交流が図られるなど、今後のネットワーク社会を予想するうえで先駆者的な役割を果たしている、とも言えるのではないでしょうか。 |
| 講評: | 自然、特にタガメの飼育などを通じて得られた自然とのふれあい、地域との関わり合いがよく出ているホームページです。単純に観察日記を記すというのではなく、「テレビ局が来た」など、観察の途中で起こったいろいろな出来事やエピソードを紹介したり、あるいはブラックバスが池の中の動物を食い尽くす問題を提起したり、というように飽きることなく考えながら見ていくことが出来ます。 |
| 講評: | 生徒手作りである、という点が前面に押し出されたホームページです。 生徒会・委員会活動、部活動など、学校生活のあらゆる場面でインターネットが活用されており、「バーチャル原中」や「あいさつ体操」は生徒の自作かつホームページの利点を生かした作りになっています。 「インターネットを利用した遠隔共同栽培学習」は「全国発芽マップ」に類似した企画ですが、富山県般若中学校・山形県高畠第二中学校との3校のみで行われ、メーリングリストなどを通じて積極的な意見交換が行われているそうです。これからが楽しみな企画です。 |
| 講評: | とかくデジタル的な発想でいくと、この学校は児童26人、となるのですが、この学校では、こんなAさん、こんなBさんがいる、といった、きわめてアナログ的な表現手法を取り入れているところに好感が持てました。この辺りは小規模校の強みといえます。 1年生から6年生まで、一人1ページずつ「えほんらいたー・SCHOOL」などを使用したホームページ作成がおこなわれ、また、学年を増す毎に本格的になってゆくところは、子供の成長の記録としても価値の高いものではないでしょうか。 有機微生物を利用した稲の栽培「EM米づくり・親子米づくり教室」では、手で田植えをしたり、千歯こきやとうみを使って脱穀を行うなど、昔の稲作を体験する様子が生き生きと描かれています。また、収穫された餅米は地域の方々に振る舞うなど、子供たちの地域に密着した活動の姿がうかがわれます。 |
なお、表彰式は以下の通り行います。
どなたでも入場できます。入賞されたみなさまも、惜しくも入賞を逃されたみなさまも、ぜひご参加ください。
| 日時: | 9月6日(土) 14:50より |
| 場所: | 富山県総合情報センター3F 大研修室 富山市高田527 富山駅より地鉄電車「新富山」駅より徒歩5分 TEL:0764-32-0224 FAX:0764-32-0229 |